case11 価値を大きく引き上げる修正【ワッフルのコピーライティング】

case11 価値を大きく引き上げる修正【ワッフルのコピーライティング】1 導入事例

「最高鮮度ミルクプリン滴」を焼肉店と共同開発した会社のコラボ商品第二弾。今度はワッフル。最初は独自で進めておられましたが途中よりお手伝いすることに。ポイントとしては、食事(焼肉)の最後の締めをうまく彩ってあげられるような商品にしたい。仕事内容としては商品修正、ネーミング、キャッチコピー、ポップデザインです。

具体的な取り組み内容

以下の写真が送られてきて、「これを780円で出そうと思う」と。とても綺麗な盛り付けと写真でしたが、修正を提案。

case11 価値を大きく引き上げる修正【ワッフルのコピーライティング】2

修正案は、①皿を黒か金銀に、②皿の大きさを今の2倍に、③盛り付けをもう少し工夫する。これで1200円で出せる商品にしましょう、と提案。それを受けて取り直してくれたものが以下の写真。かなりいい雰囲気で高級感もある。盛付けもなかなか良い。

case11 価値を大きく引き上げる修正【ワッフルのコピーライティング】5

その後、店内掲示用のポップを作って送ってきてくれたものが以下。これだとちょっとこの値段で売るのは難しい。本人も今ひとつしっくりきていないようだったので、ここでバトンタッチ。

case11 価値を大きく引き上げる修正【ワッフルのコピーライティング】3

キャッチコピーとネーミングを「食べれば笑顔の輪が降り注ぐ 輪っ降る」とし、それぞれの名前もシンプル且つインパクトで「四種のベリィ」「林檎シナモン」に。最終的に商品も生クリームを追加して値段も1100円に設定となりました。

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